2025/10/08 09:00

こんにちは、よりそうコーヒーです★
愛猫のモモが虹の橋を渡って一年が経ちました。
あれえよあれよという間にどんどん遠ざかっていくのがしんみりさみしいです。

遠い昔の事のような、昨日の事のような、不思議な感覚です。
立ち上がる時に足元を確認したり、よく寝ていた場所を視線が泳いだりは今も自然としてしまいます。
それはもう僕の一部になったんだなと思います。

ちょっとした感覚の中にモモがいるのです。
日の温もりだったり風のカーテンの揺らし方だったり匂いだったり、、やっぱり今でも思い出すと小刻みに心が揺れて熱くなります。
声が出ちゃう可愛い寝息の事、触れられない事、話しかけてもそこにいない事、「またね」の約束が遠い事、うっすら薄い痛みとぼんやり淡い熱が立ち止まると日常の隙間に流れています。

僕には、綺麗な思い出や見守ってくれていると勇気や活力に変える方法がよく分かりません。
これは僕が女々しい人間だからなのでしょうか。。
まだまだ会いたいが止まりません。。
言葉にしようと溢れ出したら止まらないので今回はもうやめます。

モモがよりそってくれたおかげで、僕は豊かになったと思っています。